【2024年】紅葉情報Vol.2 陶山神社・大公孫樹・歴史民俗資料館・泉山磁石場
皆様こんにちは!

今回は紅葉情報をお届けします。
急に朝晩の冷え込みが強くなってきて昼と夜の温度差によって紅葉にも変化がありそう!
…という事で早速、有田観光協会周辺の紅葉の様子を見てきました。【写真は2024年11月7日(木)のものです】
【陶山神社】

陶山神社の紅葉は日当たりが悪い影になっているところはまだ緑色。
山側の方はまだほとんどが緑色です。先の方だけほんのり色づき始めている様子
遠くから見ると李参平の碑がある方面の山の斜面は赤い色が目立ち始めていました。

社務所奥にある池のモミジも、半分ほどグラデーションになっていました。
黄緑とオレンジのグラデーションが綺麗です。

磁器製鳥居の周辺は赤茶系のモミジなのですが、前回よりも紅葉が進んでいるものの
まだ枝の半分くらいの様子でした。
【大公孫樹 (大イチョウ)】

西側の方の葉の先が黄色く染まっているのが見えますが全体的にはまだ黄色みのある黄緑、という感じでした。
道路側から見た大イチョウ。てっぺんの左側(西側)が黄色味が強くなってきています。

弁財天神社の方から見た大イチョウ。下のあたりはまだ黄緑です。

公民館側から見上げた様子。こちら側の方が黄色くなっている部分が多いですね。
【歴史民俗資料館】

歴史民俗資料館の入口近くの坂のモミジが綺麗なグラデーションになっています。
坂を上がった先の相撲場の周りのモミジは入口付近の方はオレンジ色や黄緑がかったものなど、
カラフルになってきていました。

相撲場をぐるりと一周すると日当たりの良い場所の方は色づき始めていましたが、出口付近のモミジが覆いかぶさるように生えているあたりはまだ黄緑色です。

こちらは見頃になると紅葉スポットの穴場として綺麗なのですが、車で通過しようとすると木が屋根をこすってしまうので
歴史民俗資料館や磁石場の駐車場から歩いていく方が良いかもしれません。
【泉山磁石場】

上の方が少しオレンジ色に染まり始めていました。

日陰が多いのでまだまだ緑色が多めです。

石場神社前の通称、モミジのトンネルですが、こちらもまだまだ緑色でした。
コチラは秋の有田陶磁器まつりの期間中、門から中に入れるようになり、磁石場中央付近まで行けるようになります。
引き続き、季節の情報をお届けします。
次回は竜門峡付近をご紹介したいと思います。

今回は紅葉情報をお届けします。
急に朝晩の冷え込みが強くなってきて昼と夜の温度差によって紅葉にも変化がありそう!
…という事で早速、有田観光協会周辺の紅葉の様子を見てきました。【写真は2024年11月7日(木)のものです】
【陶山神社】

陶山神社の紅葉は日当たりが悪い影になっているところはまだ緑色。
山側の方はまだほとんどが緑色です。先の方だけほんのり色づき始めている様子
遠くから見ると李参平の碑がある方面の山の斜面は赤い色が目立ち始めていました。

社務所奥にある池のモミジも、半分ほどグラデーションになっていました。
黄緑とオレンジのグラデーションが綺麗です。

磁器製鳥居の周辺は赤茶系のモミジなのですが、前回よりも紅葉が進んでいるものの
まだ枝の半分くらいの様子でした。
【大公孫樹 (大イチョウ)】

西側の方の葉の先が黄色く染まっているのが見えますが全体的にはまだ黄色みのある黄緑、という感じでした。
道路側から見た大イチョウ。てっぺんの左側(西側)が黄色味が強くなってきています。

弁財天神社の方から見た大イチョウ。下のあたりはまだ黄緑です。

公民館側から見上げた様子。こちら側の方が黄色くなっている部分が多いですね。
【歴史民俗資料館】

歴史民俗資料館の入口近くの坂のモミジが綺麗なグラデーションになっています。
坂を上がった先の相撲場の周りのモミジは入口付近の方はオレンジ色や黄緑がかったものなど、
カラフルになってきていました。

相撲場をぐるりと一周すると日当たりの良い場所の方は色づき始めていましたが、出口付近のモミジが覆いかぶさるように生えているあたりはまだ黄緑色です。

こちらは見頃になると紅葉スポットの穴場として綺麗なのですが、車で通過しようとすると木が屋根をこすってしまうので
歴史民俗資料館や磁石場の駐車場から歩いていく方が良いかもしれません。
【泉山磁石場】

上の方が少しオレンジ色に染まり始めていました。

日陰が多いのでまだまだ緑色が多めです。

石場神社前の通称、モミジのトンネルですが、こちらもまだまだ緑色でした。
コチラは秋の有田陶磁器まつりの期間中、門から中に入れるようになり、磁石場中央付近まで行けるようになります。
引き続き、季節の情報をお届けします。
次回は竜門峡付近をご紹介したいと思います。