有田小学校6年生が風鈴の絵付けに挑戦しました!
日中だけでなく、朝晩も蒸し暑さが続く今日この頃ですが、そんな季節は風鈴の音が涼しさを運んでくれますよね。
有田焼の風鈴は、形や厚みによってそれぞれ音色が違い、色鮮やかなデザインだけでなく、音の違いも楽しむことができます。
去る6月15日(水)、有田町立有田小学校にて、6年生18名が風鈴の絵付けに挑戦しました。子供たちに優しく指導するのは、「松尾錦工房」の赤絵師・松尾嘉之さん。
松尾さんは、これまで25年間に渡り、母校である有田小学校で絵付けの指導をなさっています。
今回は本焼きした後の白磁の風鈴に、5色の絵の具を使い、子供たちが思い思いの絵や文字を描きます。


平らな皿に絵付けをしたことがある子供たちでも、風鈴に絵付けするのは初めてです。
風鈴は丸く湾曲した部分があるため、筆を走らせるのがなかなか思うようにいかず、何度も消しては描き、消しては描き…。を繰り返していました。


「思い切りが大事」
「あまり筆に水をふくませないのがコツだよ」
といった松尾さんのアドバイスを受けながら、ようやく子供たちの風鈴が出来上がりました!
金魚や花火などの夏を彷彿させる風鈴はもちろん、人の顔や動物を描いた可愛らしい風鈴、そして秋を先取り(?)した彼岸花を描いた風鈴もあり、個性あふれるものばかりです。

有田焼400年の伝統文化が伝承されるまち・有田の子供たちが絵付けした風鈴は、すでに焼き上がり、伝統文化の交流プラザ「有田館」にて8月31日(水)まで展示しています。
ぜひ足をお運びいただき、子供たちのアートな感性が光る作品をご覧ください。

有田焼の風鈴は、形や厚みによってそれぞれ音色が違い、色鮮やかなデザインだけでなく、音の違いも楽しむことができます。
去る6月15日(水)、有田町立有田小学校にて、6年生18名が風鈴の絵付けに挑戦しました。子供たちに優しく指導するのは、「松尾錦工房」の赤絵師・松尾嘉之さん。
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今回は本焼きした後の白磁の風鈴に、5色の絵の具を使い、子供たちが思い思いの絵や文字を描きます。
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