「布と糸~手描き染めの仲間たち~」ギャラリー・ペクパソン リポート
ギャラリー・ペクパソンで「布と糸~手描き染めの仲間たち~」が10月24日まで開催されました。
ギャラリー・ペクパソンは日本と韓国で活躍する女性作家の作品をメインに展示する民家風のギャラリーです。
今回は「布と糸」をテーマに、韓国製の絹を用いた生地を使い、さまざまな作品を制作する新原比登美先生の手描き染め作品をはじめ、草木染め、クロスステッチのタペストリーやランチョンマットなどの作品が展示販売されていました。
素材の生地は、韓国製の絹は日本の絹とは違い、張りが強く絵を描きやすいのだとか。
透け感があり絵と相まってとても美しい仕上がりです
繊細な手描きのタペストリーははっとさせられる美しさ。
色は焼き物の絵の具と同じものを使って描いているそうで、焼き物と布では発色の仕方が違うので大変難しい挑戦をされています。
また、三原色の色使いを意識されたそうで、女性の感性が際立った作品ばかりでした
今回有田で開催された「布と糸~手描き染めの仲間たち~」では、布の絵に有田焼の絵の具を用いていることに驚きと新鮮さを感じることができました
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